【通過率UP】エントリーシートの書き方と好印象を与えるコツを紹介!

CONTENTS

エントリーシート(ES)とは

通過率を上げるエントリーシートのコツ・書き方

①内容は分かりやすく、簡潔に!

②課題や結果を具体的な数値を使って書く

③できるだけエピソードに具体性を持たせる

エントリーシートを書く時の注意点

①誤字脱字は絶対ダメ!

②文字数制限いっぱいに書く

③言葉遣いに注意

エントリーシートの基本項目とその書き方

志望動機の書き方

ガクチカの書き方

自己PRの書き方

企業ごとの設問の書き方

まとめ

就職活動に欠かせないエントリーシート(ES)。近年ではインターンでも必要とされていますね。書き方がわからない、なかなか通過しない、と悩む人も多いのではないでしょうか?


今回は、就活生にとっての第一関門であるESにおいて、設問にかかわらず意識すべき点をまとめました。基本を押さえて、「通過するES」を目指しましょう!


エントリーシート(ES)とは



ESとは、企業に選考を申し込むために必要な応募用紙のことです。基本的に、決められた設問に対して文章を作成し、Web上または郵送で提出します。また、企業によっては動画を撮影してエントリーする「動画ES」と呼ばれるスタイルも徐々に増えています。


設問内容は企業によって異なりますが、代表されるものとして「志望動機」や「ガクチカ」が挙げられます。


ES選考は書類選考とも呼ばれ、通過すると面接やグループディスカッション(GD)に進むことができます。


主流になりつつある動画選考を突破する5つのコツ


通過率を上げるエントリーシートのコツ・書き方



企業はESを用いて、応募者である学生が会社に合っているか、入社後に活躍できる人物であるかを判断します。「私(=学生)」はどのような人物であるか、読み手が想像できる文章を心がけましょう。


下記の3点は、ESを作成する上で欠かせません。


①内容は分かりやすく、簡潔に!

大量のエントリーシートを確認する採用担当者にとって「想像できる文章」は、わかりやすくなければなりません。一般的に、一つの文につき50字程度が読みやすいとされています。専門用語はできるだけ噛み砕き、難しい言葉の使用は控えたほうが無難です。


いきなり書き始めるのが難しい場合は、はじめに要点をまとめてみましょう。箇条書きでも構いません。ガクチカで例を説明します。


例:「学生時代、力を入れて取り組んだことは?(200字)」

(答え)英語の勉強
(内容)TOEICのスコアが伸び悩んでいた。対策として、毎日欠かさず英語の勉強をした。結果スコアが上がった。


はじめに設問に対する答えと内容をまとめておくことで、企業が知りたい情報と「ズレのない」ESに仕上げることができます。


②課題や結果を具体的な数値を使って書く

数字を用いることで、文章がよりわかりやすくなります。特に、期間や点数は数値化しやすいです。先ほどの例に具体的な数値を加えてみましょう。


例:(内容)TOEICのスコアが伸び悩んでいた。対策として毎日10分間、英語の勉強を欠かさなかった。結果3か月でスコアが200点伸び、目標の800点に到達した。


数字の使い方はさまざまです。「スコアが200点伸びた」と言っても、200点→400点と、600点→800点では印象が異なります。ESでアピールしたい点を意識しながら用いることをおすすめします。


また、「読み手に基準が伝わっているか」も確認します。「研究の実験サンプルを300集めた」とだけ書かれていても、それがすごいのかどうか非常にわかりづらいです。「より正確なデータを集めるために実験数をこれまでの2倍にし、サンプルを300集めた」など、比較基準を書くとよいでしょう。これまでの自分の基準や周囲の人の基準を入れると、努力が読み手にも伝わります。


③できるだけエピソードに具体性を持たせる

名詞の具体化」「理由の明確化」の2点を意識すると効果的です。先ほどの例をさらにわかりやすくしてみましょう。


例より、「対策として…」の一文を詳しくしてみます。まずは、名詞を具体化します。


例:「英語の勉強」→「リスニングの音声を聞くこと」

(内容)TOEICのスコアが伸び悩んでいた。対策として毎日10分間、リスニングの音声を聞いた。結果3か月でスコアが200点伸び、目標の800点に到達した。


また、「なぜリスニングの音声を聞くことにしたのか」も文章に組み込みます。これが「理由の明確化」です。その対策に至った背景と、現状や効果等を加えるとわかりやすいです。ガクチカ以外の設問においても、「なぜそう考えたのか」を確実に明らかにしましょう。


例:(対策の理由)過去の結果より、リーディングは8割の得点が取れているのに対して、リスニングは5割弱しか正解していなかった。練習問題を繰り返してみると、特にオーストラリア英語が出てくると聞き取れず、次の問題にまで足を引っ張ってしまうことがわかった。そのため、毎日オーストラリア英語だけを聞く時間をつくった。


この「対策の理由」を例に入れると、下記のようになります。


例:(内容)TOEICのスコアが伸び悩んでいた。過去の結果より、リーディングは8割の得点が取れているのに対して、リスニングは5割弱しか正解していなかった。練習問題を繰り返してみると、特にオーストラリア英語が出てくると聞き取れず、次の問題にまで足を引っ張ってしまうことがわかった。対策として、通学の10分間は毎日、オーストラリア英語だけを聞いた。結果3か月でスコアが200点伸び、目標の800点に到達した。


文章を整えると完成です。


例:「学生時代、力を入れて取り組んだことは?(200字)」

学生時代に力を入れたことはTOEICの勉強である。スコアが伸びず、特にリスニングは5割弱しか取れなかった。練習問題の正答率を分析した結果、オーストラリア英語が聞き取れずに混乱し、次の問題にも影響していることがわかった。対策として通学の10分間は毎日、オーストラリア英語だけを聞いた。3か月後にはリスニング力が鍛えられ、時間に余裕を持って解答できるようになっていた。スコアは200点伸び、目標の800点に到達した。(197字)


エントリーシートを書く時の注意点



ESの内容が素晴らしくても、注意を怠ると熱意は伝わりません。ライバルは大勢います。少しのミスが命取りになります。


①誤字脱字は絶対ダメ!

誤字脱字があると、「注意力散漫」「志望度が低い」と見なされてしまいます。Web上での提出の場合、変換ミスにも注意です。ESを提出する前には、必ず確認をしましょう。自分だけではなく、誰かに読んでもらうことも大切です。


②文字数制限いっぱいに書く

字数は、適切でなければ通過できません。字数が少なすぎると「使い回しのES」と判断され、熱意が伝わらず次のステップへ進むことは困難です。少なくとも7、8割埋めることを意識しましょう。


③言葉遣いに注意

「ですます」「である」といった文体は、ES全体を通して必ず統一させましょう。声に出して、違和感がないか確認することもおすすめです。


「御社」と「貴社」など、話し言葉と書き言葉の違いがある単語にも注意しましょう。


エントリーシートの基本項目とその書き方



志望動機の書き方

志望動機は、「企業に共感できる部分」と「自分が活躍できる理由」で構成するとよいでしょう。そのためには業界・企業研究を行い、その企業の強み・弱み(課題点)を理解しましょう。ファン目線ではなく、ビジネスパーソンとしての目線を持つことが大切です。


【テンプレート付き】アウトプットがはかどる企業研究のやり方


【新卒就活向け】採用担当者に伝わるES・履歴書の志望動機の書き方


ガクチカの書き方


「自分が活躍できる理由」を、これまでの経験(主に大学生活中の出来事)から具体的なエピソードとして落とし込みます。企業は「再現性」があるかを判断します。「この学生はこんなふうに頑張ってきているから、入社後もこんなところで活躍してくれそうだな」と思ってもらえるように書くことがコツです。


【例文・解説あり】ガクチカ(学生時代頑張ったこと)の書き方とポイント!


自己PRの書き方

自分の強みがどのような場面で生かされてきたか書きましょう。旅行やファン活動などの趣味は、自己PRに役立つこともあります。


【新卒向け】具体例から分析する相手を頷かせる自己PRのポイント


企業ごとの設問の書き方

企業ごとの設問も、まずは要点を整理してみると書きやすいです。業界・企業のコンテンツやサービスを知っていることも重要になります。企業理解を深め、その会社でなければならない理由を意識して書きましょう。


比較的よく出る設問として、以下のものが挙げられます。


  • ・将来弊社で成し遂げたいこと
  • ・弊社のサービスで影響を受けたものとその理由
  • ・企業理念において共感した部分

まとめ



自分の魅力をわかりやすい文章で伝えるのは意外に難しいです。なかなか終わりが見えず大変なこともありますが、まずは少しでも書いてみることが大切です。仕上がってきたら、就活エージェントやOBOGに添削してもらうのもおすすめです。推敲を重ね、「通過するES」を完成させましょう!


書類選考で落ちる人が見落としがちなポイント

編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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