【新卒向け】具体例から分析する相手を頷かせる自己PRのポイント

CONTENTS

自己PRは合否に大きく関わる

STEP1:自己PRを考える時のポイント

特別な経験は必要ない

客観的な視点で分析する

STEP2:自己PRの例文と書く時のポイント

①結論から書く

②結論を根拠づけるエピソードをつける

③自分の特性を企業への活躍に結びつける

STEP3:面接で自己PRを述べる時のポイント

①結論⇒根拠(背景となるエピソード)の順で述べる

②履歴書・ESと同じものを述べる

③自然な会話を意識する

④一回の発言時間は1分以内を意識する

まとめ

就職活動の中で必ず求められることの一つに自己PRがあります。

  • 「私にはコミュニケーション能力があります!」
  • 「 私のの強みは論理的思考能力です!」

などなかなか普段用いることがない言葉を使わなければならないので慣れない人も多いのではないのでしょうか。だからといって他の人が作った内容に似せてしまうと、なかなか差別化できずに選考を通過できない可能性もあるでしょう。


この記事では面接官を頷かせることができる自己 PR の方法について紹介していきます。


自己PRは合否に大きく関わる


自己 PR は就職活動の合否に大きく関わります。


自己 PR はいわば自分という商品の売り込みです。そのため営業職などの面接では商品を売ることができるかを判断するための第一歩として「自分」についてアピールできるかを面接官はチェックします。 そのため上手に自己 PRができていなければいくら志望動機が良くできていても不合格になる可能性があります。


STEP1:自己PRを考える時のポイント


特別な経験は必要ない

自己 PR を考える時に「体育会での優勝経験」や「起業して事業を回していた」といった見栄えの良い経験がないとアピールできないと悩んでしまう学生も多いようです。しかし、そういった特別な経験は必須ではありません。もちろんあった場合は書いた方がいいですが、毎年に内定者全員がそういった学生ではありません。きちんと自分の経験を整理した上で、自分らしさや自分の強みが出ているのでもしっかりと相手に伝えることが出来れば十分に 自己PR になります。


客観的な視点で分析する

おすすめの自己 PR を考える方法の一つとして他己分析があります。 他己分析とは自分の周りの友達から自分の強みや性格などを聞くことで自分を客観的に分析する方法です。


自分の強みや自分が得意としていることは自分が意識せずにてきてしまうことでもあります。そのため強みを完璧に認識できていないこともめずらしくありません。そういった時に役に立つのが友達の意見です。できれば5人以上の友達やサークルやバイトなど一緒に経験を共にした友達に聞いてみることをおすすめします


STEP2:自己PRの例文と書く時のポイント


例: 私の強みは目標に対しての実行能力です。個別指導塾のアルバイトでは生徒の定期テストの点数を10点上昇させました。 工夫したことは2点あります。一つは他者を巻き込みながら勉強の質を向上させていきました。20名在籍している先生間での指導方法についての共有会を月に一回新しく企画し、他の人の意見を取り込みながら自分の指導の質を改善していきました。
二つ目は勉強以外でのサポートです。 塾で過ごす時間は一週間の時間のうちほんの一部です。だからこそ塾にいる以外の時間を上手に活用できるように生徒との計画立てや PDCA を回すことを意識しながら目標達成に向けてサポートしていきました。 私はこのように徹底的に泥臭くやり抜く力で貴社の発展を支えていきたいと考えています。

①結論から書く

一番大切な自己 PR のコツの一つは結論から書くことです。


自分が書いた文章は自分が一番読みやすいです。そのため複雑な構成で書いていてもスラスラと読めてしまいますが初見の採用担当は違います。何百枚多い時は何千枚もあるエントリーシートの中から合格と不合格のものを分ける必要があり、一枚一枚にかける時間が少ないです。 そのためにも少しでも読みやすい文章を書くことが重要です。


上記の例の場合も「私の強みは目標に対しての実行能力です。」とあり、読み手に伝えたい内容を明確に提示しています。


②結論を根拠づけるエピソードをつける

また結論を根拠づけるエピソードも欠かせません


ただ自分の強みを述べただけでは実際にその強みがあるのかどうか会社の人には判断できかねます。 そのためその証明にもなるエピソードをしっかりと説明することが重要です。


【例文の分析】

個別指導塾のアルバイトでは生徒の定期テストの点数を10点上昇させました。

⇒ここでは実行能力が強みである客観的事実を述べています。

工夫したことは2点あります。

⇒その次に強みを見出すに至ったエピソードが書かれています。


③自分の特性を企業への活躍に結びつける

また自己 PR 締めとして自分の強みをどのように企業で活かすのかを説明することが必要不可欠です。 ただ自分の強みをアピールするのではなく自分を雇ってもらうためにアピールしているということをしっかりと意識しましょう。


例文の最後は、「私はこのように徹底的に泥臭くやり抜く力で貴社の発展を支えていきたいと考えています。」というふうにエピソードの特徴をとらえつつ、企業へのアピールで締めくくられています。


STEP3:面接で自己PRを述べる時のポイント


例: 私の強みは目的に対しての泥臭い実行能力です。 塾のアルバイトとはこれまで成績が伸び悩んでいた生徒のテストの点数を10点伸ばしました。それを達成するために、先生同士の指導方法の共有会を企画し開催したり、 親御さんの協力を得るために自ら連絡し面談をすることで塾以外での勉強の進め方についても相談したりすることで、最終的には テストの点数を10点伸ばすことができました。

①結論⇒根拠(背景となるエピソード)の順で述べる

エントリーシートで書く場合と同一ですが結論から根拠を述べるという順番は守りましょう。文章で読むよりも言葉で聞く事の方が相手は理解するのに時間がかかります。 だからこそ自分が誰について調べるのか何を伝えようとしているのかという結論を始めに伝えましょう。


②履歴書・ESと同じものを述べる

原則として履歴書エントリーシートと同じ内容のものについて述べましょう。自分がアピールできることが複数持っていたりすると色々な内容を話してしまいがちになりますが、 整合性を備えるためにはきちんと履歴書や ES に書いてあるものと同じものについて述べてください。


③自然な会話を意識する

また暗記してきた文章を直接読み上げているように思われてしまうと危険です。自然な会話を意識したりあまり文章を決めすぎずに相手の表情を見ながらどのように話していくかを決めていきましょう。そうすることでコミュニケーションを取ろうとしている姿勢が自然と伝わり、読み上げている感が薄れます。


④一回の発言時間は1分以内を意識する

また発言内容は1分以内に収めることを意識しましょう。相手が知りたいこと以上のことを伝えてしまうと、相手が情報を整理できず混乱してしまいます。


たしかに伝えるために色々な話をしてしまいがちになるのは分かります。しかしそこをぐっとこらえて、簡潔に話すことを最優先しましょう。短く答えた場合、面接官は聞きたいことを質問し返してくれます。だからこそ、あまり時間をあけて答えないように簡潔に答えるよう意識しましょう。


まとめ


今回の記事では自己 PR の書き方についてポイントを紹介しました。


【自己PRを書くときのポイント】

  • ①結論ファースト!
  • ②根拠となるエピソードを次に書く
  • ③最後に企業と強みを結びつける

【自己PRを述べるときのポイント】

  • ①結論ファースト!
  • ②基本的にES・履歴書と同じ内容を述べる!
  • ③暗記じゃなくて会話を意識
  • ④一回の発言は1分程度


しかし実際に自分にはそのポイントを実行できているかまた面接できちんと話しているかどうかはなかなか自分一人では確認することはできません。


しかし一つの会社を本選考を受けることができるのは1回まで受けられることもできずぶっつけ本番になってしまいかねません。そんな人にオススメなのが就活エージェントです。


JobSpringでは、就職活動のプロであるキャリアアドバイザーがエントリーシートの添削をしてくれますまたレジェンドがいることで通過しやすいESを作成することもできます。


編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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