【例文付き】自己PRで”負けず嫌い”を魅力的に伝える方法!

CONTENTS

自己PRで”負けず嫌い”を伝える就活生の印象は?

そもそも”負けず嫌い”は、企業に評価される?

企業が求める”負けず嫌い”な人物像とは?

その人の特性が分かる負けず嫌いな性格

自分を高められる人が理想

自己PRで”負けず嫌い”をアピールする際のポイント

伝え方に工夫する

自分にとっての”負けず嫌い”を定義化する

「他人に負けたくない」よりも「自分に負けたくない」に焦点を置く

チームワークで力を発揮したエピソードを探そう

「負けず嫌い」を自己PRする例文を参考にしてみよう

NG例

負けず嫌いは就活でも誇れる長所!

まとめ


「負けず嫌い」な人は、これまでにもさまざまな場面で結果を残してきたのではないでしょうか。


就活でアピールできる優れたエピソードも多いと思います。


この記事では、自己PRで「負けず嫌い」を魅力的に伝える方法を解説します。


仕事にも活かせる「負けず嫌い」を十分にアピールできるよう、この記事を読んで理解を深めてみてください!


自己PRで”負けず嫌い”を伝える就活生の印象は?



「負けず嫌い」をアピールする就活生は意外にも多いです。


「負けず嫌い」自体は仕事を上手く進めるために大切な要素ですが、他の就活生と差別化して伝えなければ印象を残すことができません。


自分がどのような「負けず嫌い」なのか、ライバルとは違った切り口でアピールしましょう。


そもそも”負けず嫌い”は、企業に評価される?

「負けず嫌い」は仕事に良い影響を与える可能性の高いパーソナリティであり、伝え方によってはプラス要素となりやすいです。


しかし、伝え方を間違えると全くもって評価されなくなってしまいます。


「負けず嫌い」は周囲の人の士気を高め、仕事の効率化や成績アップに貢献する面があります。


一方で、自分が「勝ち」を目指してしまうばかり、周囲のことを考えずに一人で突っ走ってしまう面も持ち合わせていることがあります。


仕事では、「他の従業員と協力して働けるか」「結果的に会社に貢献できるか」が非常に重要です。


就活で「負けず嫌い」をアピールする際には、「とにかく自分が勝った、良かった」というエピソードよりも、「自分が周囲の人を駆り立てて結果を出した」と協調性を取り入れたエピソードが効果的です。


企業が求める”負けず嫌い”な人物像とは?



「負けず嫌い」と聞くと、ただ「負けたくない人」と思いがちですが、就活で求められる「負けず嫌いの人物像」は企業によって異なります。


例えば「常に時代の最先端を目指す企業」と「伝統を大事にする企業」では、求められる「負けず嫌い」の特徴も異なります。


前者の場合、「とにかく新しいものを素早く取り入れたら勝ち」と言えますが、全ての負けず嫌いの人が新しいものに興味があるわけではないと思います。


自分がどのような「負けず嫌い」であるかを分析すると同時に、企業が求める人物像を調べ、それらがマッチしているか確かめておきましょう。


求める人物像を理解するには、十分な企業研究を行う必要があります。説明会だけでなく、OB・OG訪問なども活用してみると理解が深められます。


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その人の特性が分かる負けず嫌いな性格


新卒の就活は、応募者の仕事へのポテンシャルで選考が進められます。


「負けず嫌い」等の人柄に関わる要素は非常に重要な選考材料となります。


そのため、就活で「負けず嫌い」をアピールする際は、その「負けず嫌い」はどのような場面で発揮されるものなのかをしっかりと分析しておきましょう。


例えば、「自分の得意分野では絶対に負けたくないけど、他はあまり気にしない」「何が何でも、どんなことでも一番を取りたい」など、「どんな『負けず嫌い」かは人によりけりだと思います。


過去のエピソードを十分に分析し、自分なりに「負けず嫌い」を定義付けしておくことが大切です。


自己分析のやり方は以下の記事で解説しています。自分の「負けず嫌い」エピソードを改めて分析してみましょう。


「後悔しない就活」を実現するためのオススメ自己分析のやり方


自分を高められる人が理想

「負けず嫌い」という性格だけで評価されることはありません。


その性格のおかげでどのような結果が生み出せたのか、結果を出す過程でどのように努力を積み重ねてきたか、その結果どのように自分を高められたかが重要です。


「負けず嫌い」の伝え方を誤ってしまうと、「常に他者への敵対心を抱いている」として環境を乱す人物であると評価されてしまいます。


仕事は周囲の人と協力して進める場面が多いため、他者を尊重できる人物が求められています。


自己PRをする際は、負けず嫌いが発揮されたエピソードを「対自分」で捉え直し、その出来事前後で自分がどのように成長したかを伝えましょう。


自己PRで”負けず嫌い”をアピールする際のポイント



ここまでで解説したことを踏まえて、「負けず嫌い」を効果的にアピールしてみましょう!以下のポイントに気を付けて自己PRを作成してみてください。


伝え方に工夫する

自己PRは、自分の強みは何か(結論)→具体的なエピソード→入社後その強みをどう活かすかの順番を意識して構成しましょう。


「負けず嫌い」をアピールする場合、自分の強みは「負けず嫌い」であること→「負けず嫌い」が発揮されたエピソード→「負けず嫌い」は仕事にどう活かせるかというように書いてみましょう。


先に「負けず嫌い」の仕事への活かし方を考え、後から再現性のあるエピソードを探してみるのもおすすめです。


自分にとっての”負けず嫌い”を定義化する

前述したように、「負けず嫌い」にも種類があります。自分がどのような「負けず嫌い」であるかをしっかりと分析しておきましょう。


例えば「どんなに危機的な状況でも、諦めずに良い結果を出すことができる」等、自分にとっての「負けず嫌い」を他の言葉で表してみるのがおすすめです。


「負けず嫌い」という言葉自体が少々強い気もするので、選考では他の言葉に置き換えて言い表してみてもよいでしょう。


「他人に負けたくない」よりも「自分に負けたくない」に焦点を置く

「とにかく他人に負けたくない」という考えは、ネガティブな印象を与えます。


企業は「今後の発展に貢献できそうな人」を探しているため、環境を乱すおそれのある人物は採用したくありません。


ただの「負けず嫌い」ではなく、それ活かして「自分を成長させることができる」という点をアピールしましょう。


誰かと競ったことよりも、自分の意思を強く保ったことを伝えるとよいと思います。


チームワークで力を発揮したエピソードを探そう

「負けず嫌い」だけをアピールしようとすると、独りよがりな印象になってしまうおそれがあります。


単なる「負けず嫌い」ではなく、周囲の人のやる気を引き出すことができる存在であるとアピールしてみましょう。


特に、チームワークで力を発揮したエピソードがおすすめです。


さまざまな人がいるなかで、自分がどのようにチームに影響を与えることができたのか、「負けず嫌い」な性格がどのように役立ったのかという観点からエピソードを捉え直してみましょう。


自分の意見を無理やり押し通した印象を与える内容にならないよう注意してください。


「負けず嫌い」を自己PRする例文を参考にしてみよう



では、実際に自己PRの例文を見ながら、「負けず嫌い」をアピールするポイントを押さえていきましょう!


例1

私の強みは「負けず嫌い」な性格です。大学ではバレー部に所属し、レギュラーになるために努力を重ねました。

もともとバレーは未経験でしたが、部活外でも自主練習を毎日行い、他の部員に引けを取らないプレーができるようになりました。辛い練習で心が折れそうなときは、自分の努力がチームのためにもなると考えました。


結果、レギュラー入りを果たし、キャプテンとしてチームを引っ張っていく立場にもなりました、入社後もこの経験を活かし、自分の得意・不得意にかかわらず全力で仕事に取り組んでまいります。


この例文では、「チームのために努力できる人物」であることが示されています。


ただ自分が周囲の人に勝つことを目標にしているのではなく、周囲の人のために自分の性格を発揮しているところがポイントです。


例2

私は目標達成のためには努力を惜しみません。雑貨屋のアルバイトでは販売ノルマを達成するため、SNSを利用して集客を行いました。

特に、人気の高い商品は事前に販売告知をしました。来客数の増減が予想できると、商品の欠品なども少なくなり、結果としてノルマの2倍の売上を達成することができました。


入社後も仕事で良い結果を出せるよう、さまざまな角度から目標にアプローチしていきます。


この例文では「負けず嫌い」という言葉を使わずに、その性格をアピールしています。


自ら進んでアイデアを生み出す様子も伝わり、仕事でもこの力を発揮してくれそうだと印象付けることができるでしょう。


企業にとって「目標」は非常に重要なものであるため、目標に対する貪欲さがあるかどうかは重要なポイントの一つです。


例3

私は何事にも粘り強く取り組みます。

資格試験を受ける際には、本番の半年前から毎日1時間の勉強を欠かさず行いました。どんなに忙しくても自分に負けず、通学や寝る前のスキマ時間を活かしてテキストを10周しました。結果、合格率10%の試験に合格することができました。

入社後も粘り強さを活かしてまいります。

こちらも「負けず嫌い」を言い換えて伝えています。ライバルを「他者」ではなく「自分」にすることで、仕事も真面目に取り組んでくれそうなイメージを与えることができます。


環境を言い訳にせず、どんな状況でも物事にしっかりと向き合う姿勢が目に浮かびます。


NG例

OK例と同じようなエピソードで自己PRを作成しても、書き方によって相手が受け取る印象は変わります。


例1

私の強みは「負けず嫌い」な性格です。大学ではバレー部に所属し、自分で決めた練習メニューを全うすることでレギュラー入りを果たしました。

バレー未経験の私は、経験のある他の部員と同じ練習しても意味がないと考え、基本的には他の部員と別の行動をしていました、部員から練習についてアドバイスをもらうこともありましたが、とにかく自分の決めたメニューをこなすことで、経験者以上のプレーができるようになりました。


入社後もこの経験を活かし、自分で決めた仕事の目標に全力で取り組んでまいります。


こちらも「負けず嫌い」があらわれているエピソードですが、同時に「協調性がないこと」「人の意見を聞き入れないこと」も読み取れてしまいます。


ただ自分のやり方を押し通そうとするのは、「負けず嫌い」というよりも「自分勝手」なだけです。


ほとんどの仕事は周りと協力して進めていくものであるため、周囲の人をないがしろにしてしまったようなエピソードには注意しましょう。


例2


私は目標達成のためには努力を惜しみません。


雑貨屋のアルバイトでは販売ノルマを達成するため、SNSを利用して集客を行いました。


SNSの更新は手間が多く続きませんでしたが、「このような方法での集客は目新しい」と他のスタッフに評価してもらうことができました。SNSの影響は大きく、無事に販売ノルマを達成することもできました。


入社後も仕事で良い結果を出せるよう、新たな視点で目標にアプローチしていきます。


文章のはじまりは「負けず嫌い」ですが、結果は「たまたま目標達成しただけ」です。


この例文はつっこみどころ満載です。「SNSを利用した集客は特に目新しくない」「本人はアイデアを出してそのままやりっぱなし」「『SNSの影響は大きく、』なんて皆わかっている」などと言われてしまうでしょう。


「負けず嫌い」をアピールする際、エピソードで「本当に『負けず嫌い』が活かされたか」を今一度確認してみてください。


負けず嫌いは就活でも誇れる長所!



「負けず嫌い」は魅力的な長所です。「努力家」「向上心が強い」「周囲へ良い影響を与える」等、誇れる面がたくさんあります。


長所が最大限アピールできるよう、自分なりに「負けず嫌い」という言葉を噛み砕き、エピソードをしっかりと振り返りましょう。


自分らしさが伝わるような自己PRに仕上げることが大切です。


自己分析を深掘りし、自分にとっての「負けず嫌い」の意味を考えることで、自然と自分らしさが生まれます。


まとめ


「負けず嫌い」は仕事でも活かせる長所です。


伝える際にはいくつかポイントに注意しながら、「負けず嫌い」を魅力的に伝えられるようにしましょう!この記事のポイントをおさらいします。


・「負けず嫌い」は仕事において、「周囲の人のやる気を引き出す」「目標達成に向けて取り組む」等に繋がる誇れる長所である
・独りよがりな印象を与えないよう、伝え方に工夫をする
・自分がどのような「負けず嫌い」であるか、言葉の意味を明確にする


最大限に長所がアピールできるよう、自己分析を深めながらエピソードの振り返りもきちんと行いましょう!


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編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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