内定ブルーにならないための対策とつらいときの解消方法

CONTENTS

内定ブルーの主な症状

内定ブルーになってしまう原因と解消法

①「社会人として働く」ことへの漠然とした不安

②「活躍できるかわからない」という自信のなさ

③「より良い企業があったのでは」という疑問

④「周りの内定先が輝いて見える」劣等感

⑤先輩社員・社内のイメージにギャップがあった

そもそも内定ブルーにならない対策

何度も会社に足を運んで志望先を決める

自分の適性をしっかり見極める

まとめ

早期選考を行っている企業の中には、すでに面接などの採用活動を終了する企業も増えてきました。経団連の定める面接などの採用活動の開始は6月ですが、それ以外の企業からすでに内定をもらい、就職活動に区切りをつけている学生もいるかもしれません。


しかし、内定が取れて喜んだのもつかの間、内定ブルーという症状に悩まされる就活生は少なくありません。今日は、「内定ブルーがつらい」という人に読んでもらいたい記事をお送りします。


内定ブルーの主な症状



内定ブルーとは、内定受諾した企業に対して不安を抱いている状態のことを指します。希望していた会社に内定をもらって喜んでいたはずが、なぜか働きたくない、辞退したいという気持ちになってしまうのです。


就活中は「内定もらったら嬉しくて絶対にブルーになるはずがない」と思うでしょうが、内定ブルーの原因は複数あり、誰でも些細なきっかけでなる可能性があります


以下の症状にいくつもあてはまるようなら、内定ブルーになりかけているかもしれません。


【内定ブルー チェックリスト】

  • □ 内定を得た後の急な不安感
  • □ 不安でなかなか眠れない
  • □ 将来に対して憂鬱な気持ちになる 
  • □ なぜか涙が出る
  • □ 自分に自信が持てない
  • □友達の内定先を羨んでしまう

内定ブルーになってしまう原因と解消法



ここでは想定される内定ブルーの原因を分類し、それぞれの解消法について詳しく説明していきます。


①「社会人として働く」ことへの漠然とした不安

高校生から大学生になることより、大学生から社会人になる方が不安が大きくなりやすいですが、それは社会人という未知の世界に飛び込むから仕方のないことです。社会人生活への不安は内定ブルーほど深刻にならなくとも、誰しも多少は抱える悩みなのではないでしょうか。


→そんなときは!

大変そう、一人暮らし寂しい、そんなときは内定者の段階から少しずつ「社会人としての自分」に近づけていくことをおすすめします。例えば内定者の同期と懇親会で仲良くなる、このことで大変さを分かち合う仲間が作れますし、予め人間関係を作っておくことで4月に入社したときに少し楽です。また、家探しやビジネス用品を揃えるなど少しずつ行動していくことで、漠然としたもやもやは消えていくでしょう。


②「活躍できるかわからない」という自信のなさ

例えば、内定後のインターン中や内定式の懇親会で同期が優秀そうに見えてたことがないでしょうか?自分だけが落ちこぼれそうだと悩む人もいるでしょう。資格や英語力に限らずコミュニケーション能力など、入社前の繊細なメンタルだからこそ周りと比べてしまいがちです。大学の仲間に対しては気にもとめなかったことが、仕事のライバルだと思うと急に気になったりします。


→そんなときは!

資格や英語力など自信のない部分が具体的ならば、入社までに努力することで挽回できます。またコミュニケーション能力なども、研修でしっかりとビジネス講習を受け、経験を積めばある程度は身につくものです。機会があれば先輩社員に相談してみると良いです。しかし入社後に伸びる人は多いので、深刻に考えすぎないということも大切です。


③「より良い企業があったのでは」という疑問

内定承諾=他の業界・企業を断ることであり、意外と重い選択です。だからこそ「あっちにしていた方が良かったかも」と悩んでしまうことがあります。特に仕事内容はこの企業が楽しそうだけど、断った会社の方が給料や福利厚生が良かったなど条件で比べて後悔する人がいるようです。


→そんなときは!

他も魅力的だけど内定承諾した企業も良いところがあると思える場合は、自分の選択を信じてとりあえず入社してみることをおすすめします。就活をやりなおすという選択肢もあるにはあります。しかし最近は転職が盛んであることを考えると、「実力がつくまで頑張って、それでも他社が魅力的だったら転職しよう」という柔軟なキャリアプランを築けるため、一度社会人になった後で方向転換をするほうが現実的です。


就活でのファーストキャリアの考え方。意味や重要性について徹底解説!


④「周りの内定先が輝いて見える」劣等感

大学の友人が大手企業に内定したなど周囲と比べて劣等感を感じることも内定ブルーのきっかけになり、そうなると嬉しかったはずの内定が大したことないように見え、自分自身を卑下してしまうようになります。普段は「自分は自分」と割り切れる人も、就活を全力で頑張ったからこそ「なんで・・・」と落ち込んでしまうことがあります。


→そんなときは!

就活直後は特にこのような気持ちに陥る人が多いです。そんなときはしばらく一人でのんびりと過ごすことをおすすめします。そんなこと?と思われるかもしれませんが、内定先について話題になるのは最初のうちだけです。どうしても就活の話を避けたいのであれば、しばらく同学年と距離を置くなど物理的に離れることも悪くないでしょう。友達に申し訳ないと思うかもしれませんが、無理して会ってその後の関係が悪くなるよりお互いのためになります。


友人の内定自慢がうざい?イライラを解消するコツ


⑤先輩社員・社内のイメージにギャップがあった

座談会や説明会に出てくる社員はいわばその企業の代表的存在です。成績も熱意も平均より上回っていると想定できます。彼らを見て志望企業を決めるとその後ほかの社員に会ったときに「こんなはずじゃなかった」と思うかもしれません。


→そんなときは!

社員の雰囲気を正確に知るためには、就活中にOB/OG訪問で複数の社員に会うことです。しかしもう内定承諾してしまった場合は、自分の意識を変えることをおすすめします。周囲は関係なく、自分は自分と理想像に向かって努力すれば良いのではないでしょうか。仮に周囲の意識が低いとしてもそれに合わせる必要はありませんし、自分らしく働けば社内の雰囲気にギャップがあっても問題ありません。


OB・OG訪問でおさえておきたい質問と深掘りのコツ


そもそも内定ブルーにならない対策


内定ブルーになってしまった際の解消法について説明してきましたが、内定ブルーにならないことが一番です。以下では内定ブルーに対して効果的な予防法についてまとめます。


何度も会社に足を運んで志望先を決める

実際に企業のイベントに参加して社員と合うことでミスマッチの可能性は減ります。その際は企業主催の説明会だけでなく、OB/OG訪問などよりリアルな雰囲気を知ることが必要です。そうすることで良い企業分析につながります。


自分の適性をしっかり見極める

例えば、話すことが苦手な人が営業がメインの企業に入るとなれば大変そうなのは想像できますよね。内定ブルーを防ぐためには自分の個性を活かせる業界・企業を見つけ出すことが大切です。そのためには自己分析をしっかりする必要があります。


「後悔しない就活」を実現するためのオススメ自己分析


まとめ



内定ブルーは、誰でも陥る可能性のある身近な症状です。今回ご紹介した対策と対処法が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。


また「どうしても我慢できない、再度就活をしたい」と思う人は、お気軽に私たちJobSpringにご相談ください。内定ブルーは乗り越えることがベストですが、精神的に追い詰められてまで我慢し続ける必要はありません


さらに内定ブルーを予防するためには徹底した企業研究と自己分析が重要です。就活中の人はぜひ意識してみてください。また、自分に合っている企業をより効率的に探したいという方もぜひJobSpringの面談をご利用ください。面接練習やメンタル面のサポートも行っているため遠回りせずに自分に適した業界・企業を見つけられると思います。


大変なことがたくさんある就活ですが、一緒に頑張りましょう!



編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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