【8月からでも間に合う】まだ納得内定を得てない人が取るべき行動

CONTENTS

就活生の内定状況とは

6月1日時点での内定率は76.9%

就活を継続しているのは45.7%

納得内定に至っていない理由を考える

自己分析本当に出来ている!?

志望している業界、業種、会社のタイプが合わない

選考対策が足りない

今日からあなたは何をすべきなのか

自己分析

エントリーを増やす

どんな会社が夏も採用活動をしているのか

大手企業の二次募集

ベンチャー企業

BtoBの企業

まとめ

8月に入ると、周りの就活生や友達も続々と進路を決定しつつあり焦りが生まれることでしょう。「なんで自分だけ納得のいく内定がないんだろう…」「このまま就職浪人するのかな…」といった不安を抱き、朝も夜も落ち着かない気持ちになってしまうことと思います。


今回の記事ではそんな皆さんに向けて、これから取るべき行動をご紹介していきましょう。8月からでも間に合います。焦らず1つずつこなしていきましょう。


就活生の内定状況とは

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実際、8月付近での就活生の内定率はどれくらいなのでしょうか?ここではまず、2か月前の6月からを8月付近とみた場合の就活生の内定状況について詳しくデータを共覧していきましょう。


6月1日時点での内定率は76.9%

株式会社ディスコ キャリタスリサーチが発行しているデータによると、23卒予定の大学4年生1,208人のうち6月1日時点での内定率(内々定含む)は76.9%との報告です。


graph


なお回答した1,208人のうち、文理男女の人数構成は以下の通りとなっています。


  

全体 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子
内定率 76.9% 73.6% 76.5% 80.1% 80.7%
内定人数 929 295 283 238 113

※内定人数は小数点切り上げ

参照:株式会社ディスコ「キャリタス就活2023 6月1日時点の就職活動調査

文理による内定率の差は、男女ともに理系が80%を超えており文系は全体平均より低いポイントとなりました。


データをそのまま読むと全体のおよそ4分の3が内定を得ていることになりますが、実際の内定率はもう少し下がることが予測されます。なぜなら、このアンケートに答えている層がすでに余裕のある内定組に偏っていると予想されるからです。どちらにせよ4人に1人は内定を得ていないのが6月時点での状況です。まだまだ焦る必要はありません。


就活を継続しているのは45.7%

およそ25%の就活生が内定を得ていないと前述しましたが、8月付近で就活を継続している就活生の割合は25%を大きく上回ります。キャリタスリサーチによれば、6月以降も就活を継続する学生の割合は45.7%。文系学生に限れば52.0%と、過半数の学生が就活を継続すると回答しています。


graph2


内定を得ている人得ていない人も、納得する内定に行き着かず就活が終わっていないという点では何も変わりません。この時期に就活を続けているのは、あなた1人だけではないということです。


参照:株式会社ディスコ「キャリタス就活2023 6月1日時点の就職活動調査」

納得内定に至っていない理由を考える

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納得のいく内定が得られないと、どうしても焦りが生じてしまい頭の中が一杯一杯になってしまうものです。しかし、ただ就職活動を続けているだけでは現状を打破できないかもしれません。


ここでは、なぜ納得できる内定に至っていないのか、その理由を一緒に考えていきましょう。


自己分析本当に出来ている!?

納得内定に至らない原因の一つに、自己分析の不十分さが挙げられます。皆さんは自己分析に十分な時間をかけ、じっくり自分と向き合えていますか?


就活において最も重要な工程はなんといっても自己分析。自分の特性や将来への思いに向き合えていないかぎり、納得のいく進路を選ぶことはできません。


「バリバリ成長したいと思っていたけど、本当はプライベートの時間も大事にしたいかも」


「明るく熱量のある雰囲気の環境を選んでいたけど、本当は少人数でじっくり仕事に向き合う専門職がいいのかも」


というように、自分でも気が付いていない要素や潜在的に気にしている要素があるかもしれません。まだ納得できる内定に至っていない方は、もう一度自己分析してみることをおすすめします。


「後悔しない就活」を実現するためのオススメ自己分析のやり方


志望している業界、業種、会社のタイプが合わない

これも自己分析の不足に近しいものがありますが、志望している業界や業種、会社のタイプが自分の本心と合っていないことが、納得のいく内定を得られない原因かもしれません。


志望業界や職種を決める際、「本当に自分が望むこと」を最優先にできる人は案外少ないようです。「世の中的に地位が高いとされる職業だから」「家族や恋人、友人からの印象が良さそうな職種だから」「就職偏差値が高めだから」といった理由で志望業界を選んでいると、いつか就活に対して前向きに取り組むことができなくなってしまいます。


自分を偽って会社に入っても、その環境に適応できなければ辛い日々が続くだけ。ならば今、しっかり自分の望みに向き合ってみましょう。納得内定が得られない原因は、志望業界のタイプが合わない可能性があります。


選考対策が足りない

そもそも選考対策が足りていないがために、納得いく内定に行き着いていないことも十分に考えられます。


ESは使い回していないか?面接対策として質問の想定と回答の練習を繰り返しているか?企業分析は十分か?など、この機会にもう一度見直してみましょう。特に、面接でよく言葉が詰まってしまう方は、想定質問に対する練習を必ず何度も繰り返し行いましょう。


面接練習で自信をつけて内定を勝ち取ろう!緊張で全力を出せない人へ


今日からあなたは何をすべきなのか

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ここまで8月付近での内定率の現状と、納得内定が得られない原因について確認してきました。それでは、具体的に皆さんは今日から何をしていけば良いのでしょうか?


ここからは皆さんが今すぐすべき2つのことをご紹介します。


自己分析

やはり一にも二にも自己分析。これまでに自己分析を行ってきていたとしても、もう一度「仕切り直す気持ち」で自己分析を行いましょう。


一人きりで自分自身に向き合う自己分析も大切ですが、行き詰まりを感じた場合は他社に頼るのも一つの手です。就活エージェントやキャリアセンター、友人などを頼り、他者を通して客観的に自分を見つめ直してみましょう。


自己分析の結果によっては志望業界や業種を丸ごと変えてしまってもいいのです。これまでの就活で変なこだわりに取り憑いてしまっている場合はなおさらです。なぜ自分はその選択をしたのか、どうしてそう考えるのか、とことん考え抜いてください。考えている一瞬一瞬の時間があなたの成長と納得内定に繋がっていきます


エントリーを増やす

どんなに自己分析を重ねても、エントリー数を増やさなければ納得のいく内定には行き着けません。自己分析を行いながら、エントリー数を増やすことも忘れずに行いましょう。


8月から効率よくたくさんエントリーを増やすためには、エントリーを仲介してくれる経路も厳選しましょう。一度に多くの情報が得られるナビサイトや合同説明会、皆さん1人ひとりに向き合ってくれる就活エージェントやキャリアセンター、皆さんの長所や短所を考慮したオファーをしてくれる逆求人型サイトなど、それぞれのメリットを吟味しながら選んでみてください。


どんな会社が夏も採用活動をしているのか

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8月にもなると、採用活動を行っている企業はかなり少なくなってしまうと思っていませんか?


確かに、春に比べると夏の採用活動は少なめです。しかし、通年採用を行っている企業は当然、多くの就活生が目指すような大手企業、ベンチャー企業やBtoB企業など、8月以降も採用活動を行っている企業は星の数ほど存在します。


ここからは夏以降も採用活動を行っている会社について、詳しくご紹介していきます。「夏以降も続いている採用活動なんて余り物…」という先入観は今すぐ捨ててください。


大手企業の二次募集

多くの就活生が目指すような大手企業も、夏以降に二次募集の形で採用活動を行っている場合があります。


まだ採用人数に達していない場合や、一度出した内定を複数人に断られた場合、また大手グループの子会社などでは会社と相性の良い就活生を採用しようと募集し続けているようです。子会社の中には、大手親会社に引けを取らないほど魅力的な条件の企業も隠れています。


「きっと大手なんてもう無いだろう」と勝手に決めつけず、隠れた二次募集を探してみることをおすすめします。


ベンチャー企業

ベンチャー企業の中には、時期に関わらず必要な時に採用活動を行っている企業も多くみられます。


急成長しているベンチャーであっても、まだまだ知名度が足りずに埋もれてしまっている企業は山ほど、、、。特に成長中のベンチャーでは採用人数も増やしていることが多く、「良い条件なのに陽の目を浴びていない」というギャップを抱えています。


ベンチャーの空気感やリアルな仕事内容は実際に話を聞きに行かないと判断しづらい面がありますが、もし自分にあう企業を見つけられた場合は化学反応が起きたようにマッチします。皆さんにぴったりのベンチャーがまだ採用活動を続けているかもしれません。


BtoBの企業

BtoBの企業もBtoCの企業に比べると知名度が低く、採用上限に至っていない可能性があります。


多くの人が名前を知っているようなBtoCの企業は、BtoB企業の働きによって支えているものです。中には非常に安定した業績を残している企業や、新人の裁量が大きく新卒でも成長を見込める企業も多いとか。


しかしながらこういった企業は、名前が知られていないがためにエントリーする人が少なく、夏以降まで採用活動を続けていることもしょっちゅうです。企業の良さは知名度の高さやエントリー数の多さでは決まりません。BtoB企業の中にも皆さんのマッチする会社が必ずあります


まとめ

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今回の記事では、夏になってもまだ納得のいく内定が得られていない方へ今やるべきことをご紹介してきました。記事全体を振り返ってみましょう。


・8月付近で未だ就活を続けている学生は半数近くいる。
・納得のいく内定に至るために、自己分析を徹底的に行うべし。
・大手の二次募集やベンチャー企業、BtoB企業の一部は8月以降も採用活動を行っており狙い目。


8月はまだまだ就活の時期です。焦って早くに終わらせようとしたり、妥協して就職先を選ぶ必要はありません。しっかり自分と向き合い、納得のいく内定をゲットしてくださいね!


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編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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