就活におけるTOEICの活用方法! いつから受ける?メリットは?

CONTENTS

就活でTOEICを受けておく意味はあるのか?

就活におけるTOEICのメリット

①ハイレベルなエントリー条件をクリアできる

②書類選考や集団面接に有利になりやすい 

③自分の自信につながる

新卒就活でTOEICが評価されるには?

業界・企業・職種によって要求レベルは様々

評価基準に入る点数は通常600点~、英語が強みなら730点~

いつ受けたTOEICスコアが評価される?

TOEICはいつからいつまでに受けておくと良いか?

TOEICは就職活動を始める2年前から受けておく

就活中に受けても間に合う

履歴書・エントリーシートにおけるTOEICの書き方

まとめ

就活でのアピール材料としてTOEICを受けた人、もしくは受けるべきか迷っている人は多いでしょう。確かに上手く使えばTOEICは評価につながります。ですが、それに必死で他の準備がおろそかになったら元も子もないですし、業界・職種によって英語の重要度も異なります。


就活のためにTOEICを受ける場合、どのようなメリットがあるのか、いつまでに受けておくと良いのかを中心に解説していきます!


就活でTOEICを受けておく意味はあるのか?


TOEICを受けて不利になることはないので、意味はあると言えるでしょう。英語力を公に証明できますし、勉強で努力した点を面接で話す機会があれば人間性や性格のアピールにつながることもあります。


しかし、企業分析や業界分析、面接対策といった就活で絶対必要な準備と比べると重要度は落ちます。これらの必須項目がクリアできないままTOEICだけを頑張っても内定にはつながりにくいです。ですから、TOEICをはじめとする英語資格の取得はあくまで+αだと理解していただければ良いでしょう。


また、アピール材料を増やす要素はほかにもたくさんあるので、是非チェックしてみてください。


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【新卒】就活で資格は必要?取るとしたらなにが有利?


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【就活対策】面接で有利になる経験は?アピールは「留学」「リーダー」だけじゃない!


就活におけるTOEICのメリット



就活におけるTOEICのメリットはいくつかあります。純粋に面接官との会話中にアピールできるだけでなく、就活ならではの利用価値があるのでご説明します。参考にしてみてください。


①ハイレベルなエントリー条件をクリアできる

職種によってはエントリーの時点でTOEIC何点以上という条件があることがあります。この条件があるのは主に海外で働く職種ですので、志望する可能性がある場合はTOEICなどの英語試験を受験しておく必要があります。


②書類選考や集団面接に有利になりやすい 

書類選考や集団面接は大人数を短い時間で評価する必要があるため、何かしら目を引く特徴があると印象に残りやすくなります。英語を強みにしたい人はTOEICの点数がアピール材料になるでしょう。


書類選考で落ちる人が見落としがちなポイント

③自分の自信につながる

実は、就活において不足しがちなのは「自信」です。連続でお祈りメールが届いたりすると自信喪失する人も少なくありません。TOEICでなくとも構いませんが、何かしら自分を誇れる要素を持っていることは、就活中のメンタルヘルスを維持するためにも重要です。


新卒就活でTOEICが評価されるには?



TOEICの点数を就活の強みとするためには、一般的な基準を知る必要があります。基準を下回る点数を記載しても、面接で突っ込まれる項目が増えるだけになってしまいます。


もちろん「何点以上でないと履歴書に書けない」といったことはないですが、今後受験する場合は目標点を定める参考にしてみてください。


業界・企業・職種によって要求レベルは様々

基準があるとは言ったものの、必要とされる英語レベルは仕事によって違います。商社や金融機関など海外との関わりが深い業界はもちろんのこと、インバウンド増加によってサービス業界でも語学力が重宝されるようになってきました。また職種によっても基準はさまざまで、グローバル系の職種は応募の時点でTOEIC何点以上という制約がある場合もあります。


正確な基準を知りたい場合は、まずは選考を受ける企業の採用HPを調べてみることをおすすめします。英語力を重要視している企業では、記載されていることが多いです。それでも見つからなかった場合は次に説明する基準を参考にしてみてください。


評価基準に入る点数は通常600点~、英語が強みなら730点~

企業によって評価につながる基準は異なります。しかしTOEIC公式サイトで「どんな状況でも適切にコミュニケーションができる素地を備えている」レベルが730~となっているので、英語を強みにしたい就活生にとって目指す一つの指標になるでしょう。ちなみに国際部門の社員に期待するTOEICスコアは660~840となっています。


英語を強みにするつもりがない場合は600~が履歴書に書く目安になりそうです。


参考:『IIBC 海外出張や駐在の基準』https://www.iibc-global.org/toeic/corpo/case/com/expatriate.html

いつ受けたTOEICスコアが評価される?

前提として、TOEICの点数に有効期限はありません。つまり過去に一度取得したスコアはずっと評価対象として使えるということです。よく「有効期間は2年」とありますがそれはTOEICスコアそのものではなく、認定証の再発行期限のことです。


しかし、それでもなお経過年数が浅いスコアを目指したほうが良い理由があります。それは募集要項によっては「〇年以内に受験したスコアのみ対象」という条件があるからです。


そもそも採用側が評価するのは、スコアそのものではなくあなたの実質的な英語力です。そして日常的に使用しない英語力は落ちていきます。そのため有効期間を独自に設定する企業も少なくありません。


また先述したように、TOEICを運営するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が再発行する公式認定証は2年以内に受験したものです。内定後に証明書を提出する場合がありますので手元にあることを確認することをおすすめいたします。


TOEICはいつからいつまでに受けておくと良いか?


TOEICは就職活動を始める2年前から受けておく

発行期限の2年よりも浅い期間を要求する企業はほぼないと見て間違いないでしょう。そのうえで評価対象になりやすいTOEICの点数は2年以内と仮定すると、大学2年生くらいから計画的に受験することをおすすめします。金銭的に余裕がある場合は毎回受けても良いですが、費用がかかる上に一定期間勉強しなければスコアも伸びないので半年に1回など自分で決めると良いでしょう。


就活中に受けても間に合う

筆者は準備がぎりぎりになって就活直前の1月に受けました。その場合は2月に結果がくるので3月の本エントリーに間に合います。周囲は就活を始めている状況で少し焦りましたが、エントリーの締切に間に合えば問題ないので自分のペースで進めてよかったと思っています。夏以降の就活であればもっと遅くても間に合うでしょう。アピールするためにはESに点数を書きたいので、目安としてエントリー締め切りまでに点数が手元に来るように受けましょう。受験してから結果が来るまで1か月ほどかかります。


履歴書・エントリーシートにおけるTOEICの書き方

ウェブでもペーパーでも資格を書く欄があるはずです。そこに「TOEIC公開テスト 〇〇点(・・・・年・月)」と書くか、ウェブの場合はシステムに従って入力すれば大丈夫です。


まとめ



TOEICはあれば就活のアピール材料になりますが、企業分析・業界分析・面接対策のように必須の準備ではなく+αという立場です。自分の志望や時間の余裕に合わせて受験するか決めると良いでしょう。


TOEICは単に英語力を証明するだけでなく、努力できる人間性を示すことにも使えます。また就活においては①ハイレベルなエントリー条件をクリアできる、②書類選考や集団面接に有利になりやすい、③自分の自信につながるというメリットもあります。これから受ける人はぜひ600点以上を目指してみてください。


【TOEICはいつ受ける?】

  • ✔ TOEICそのものは有効期限なし。公式認定証の再発行は2年以内。
  • ✔ 有効期限を独自に設定している企業あり。要確認
  • ✔ 少なくとも2年以内に受けたものは安心できる。

今回はTOEICの記事でしたが、受けなければ就活が上手くいかないということではありません。他の準備との兼ね合いで「受けない」と決めるのも選択肢のひとつです。自分の状況やアピールしたいポイントに合わせてご自身で判断してみてください!


編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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