【就活】外資系って何?簡単でわかりやすく解説します!

CONTENTS

「外資系」とは?

代表的な外資系企業

外資系企業で働くメリット・デメリット

メリット

デメリット

外資系企業に向いている人は?

外資系に向いている人

注意点

外資系企業の選考時期

注目ポイント

実際の選考スケジュール

まとめ

「外資系」という言葉、最近よく耳にしますよね。就活の場ではもちろん、日常生活でも「外資系メーカーが...」、「親が外資系で...」などどこかで聞いたことがある人がほとんどでしょう。


しかし、皆さんの中には「外資系」がどんなものかはっきりと分からない人もいるかもしれません。今回は就活生にも、そうでない人にも役に立つような「外資系」の情報をお届けします。


「外資系」とは?


外資系」とは「外資系企業」の略称で、「外資」と呼ばれることもあります。外資系企業とは、海外の企業や投資家が一定以上の出資をしている(=その企業の株式を保有している)日本の企業のことです。したがって、海外の企業・投資家が経営方針に関して強い影響力を持ち、主導権を握っています。


代表的な外資系企業

 外資系投資銀行

… ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー

 外資系コンサルティングファーム 

… マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン コンサルティンググループ

 外資系IT企業

… Google、日本マイクロソフト

 外資系メーカー

… P&G Japan、ネスレ日本


 などが挙げられます。ちなみに、外資系ではない日本の企業は「日系企業」と呼ばれています。


外資系企業で働くメリット・デメリット


「外資系」と聞くと、グローバル、英語ができないとだめ、自由な社風、実力主義…などなど、色々なイメージが湧いてくるのではないでしょうか。それでは、日系企業との比較も含めて、外資系企業で働くメリット・デメリットをまとめて見ていきましょう!


メリット

1. 給与水準が高い

日系企業と比較すると、同業種でそれぞれ1~3割ほど年収が高いと言われています。ただし、後述する成果主義の背景から給与格差が激しく、思ったより年収が低いと感じる場合もあります。


2. 実力主義・成果主義

外資系では個人の能力や業績によって評価されます。よって若くても優秀であれば、出世できる上に報酬も上がるというシステムです。


3. ワークライフバランスが尊重されている

残業をする=時間管理が不十分ととらえられるため、定時までに仕事を終わらせて帰宅する風潮があります。また家族との時間を大切にする海外の考え方の影響か、休暇制度などもしっかりしている印象があります。


4. グローバルな仕事環境

外資系企業では多様な国籍の人と一緒に働くことが出来ます。また、社内で当たり前のように英語を使うため語学力は必然的に伸びるでしょう。


デメリット

 1. 福利厚生が手薄い

外資系企業では、日系企業のように住宅手当などの福利厚生を導入している企業は少ないです。しかし、その分給与が高いので大きなデメリットではないでしょう。


2. 結果が出せなければ生き残れない

外資系は雇用が不安定だと言われます。優秀な人が出世し昇給する裏側で、給料が上がらなかったり、解雇されるなど厳しい現実に直面する人もいます。


 3. ボスの権限が強い

外資系企業では直属の上司が部下の評価を行うことが多いです。そのため必然的にボスの意向に従わざるを得ません。


外資系企業に向いている人は?


さて、上記のメリット・デメリットから外資企業に向いている人は次のような人だと考えられます。


外資系に向いている人

  • ・早くキャリアを積みたい
  • ・自分の能力を試したい、挑戦できる環境が欲しい
  • ・お給料が多い方が良い
  • ・グローバルな環境で働きたい

注意点

「海外で働きたい」≠外資系

海外出張や海外赴任を目的とするなら、日系企業の国際部門に行く方がチャンスは多いです。外資系の日本採用は日本で働く人材を採る目的で行われています。そのため国内にいながらグローバルに活躍したい人に向いています。


外資系と言えども日本経済への関心は必要

ゴールドマンサックスの採用ページでも、地域に根差しつつ、グローバルにネットワークを利用することが必要だと指摘されています。


グローバル志向が強い人はどんどん視野を広げてしまい、近場のことが見えなくなりがちです。外資系企業が日本で採用活動をする意図として「現地に詳しい、地域経済の当事者」であることが一つ挙げられます。つまり、「外資系企業だから日本経済は知らなくていいや」とはならないことを注意してください。


外資系企業の選考時期


ここまで「外資系で働く」ことに注目して紹介してきましたが、実際に働くには選考を通過しなくてはいけません。個別の企業に関しては採用HPで確認していただきたいですが、ここで大まかな流れをご紹介します。


日系企業も含めた就活全般の開始時期に関しては、以下の記事を参考にしてください。


関連記事:『就活って何月にはじめて、いつ終わるの?就活スタート時期ごとに解説』


注目ポイント

1. 外資系は日系より選考時期が早い

日系企業は経団連の指示で就活時期の制限がありますが、外資系では関係なく早めに優秀な人材に内定出しを行えるというわけです。(経団連の就活スケジュールに関しては「通年採用」が発表されていますが、21卒の段階では例年通りのスケジュールが採用されています)


2. インターンが超重要

外資系企業は特にインターン参加から本選考につながるケースが多いです。インターンで人事が就活生を観察し、優秀者を面接に呼んで内定を出します。そのため、本選考より前に内定をもらう人が続出するのです。本選考に飛び入り参加して受かる人もいますが、インターン出身者で採用枠が埋まれば可能性は低くなります。ですから本命企業にはインターンから応募して、少しでも可能性を広げることをおすすめします。


実際の選考スケジュール

大学三年 夏~ インターン

大学三年生になったら興味のある企業のインターン情報をリサーチし始めましょう。締切日が決まっていますので、事前に確認して計画的に応募することが大切です。(筆者はここで出遅れて気が付いたら受付終了しており、夏中ヒマでした)

 

大学三年 9月~1月 本選考

ウェブテストやエントリーシートを提出するのが秋ごろです。その後は日系企業と同じく面接やグループディスカッションがあります。また外資系の特徴としては「ジョブ」と呼ばれる就業体験が用意されており、面接だけでなく実務内での適性確認や能力テストが行われます。そしてそれらを乗り切ると12月~1月までに内定に至るケースが多いようです。


まとめ


外資系は働き方でも、就活においても、日系企業とは違う点がかなりあります。どちらが良いかは一人ひとりの好みなので、興味がある方をもっと詳しく調べてみても良いでしょう。


そしてざっくりと志望が決まったら、企業を一つ一つ吟味して志望順位を決めていく作業が必要です。詳しくは企業研究のページで紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。


関連記事:『アウトプットがはかどる企業研究のやり方』


また、外資系で求められるスキルやアピール方法など、日系企業と違うからこそ戸惑うこともあるでしょう。もし外資系を志望しようと思っているのであれば、一度面接練習やアピール方法の確認を行っても良いかもしれません。例えば、外資系では謙虚さよりも自分に自信のある態度が求められ、ボディランゲージなどがアピールに効果的です。


私たちJobSpringは外資系専門の就活エージェントではありませんが、多くの就活生を見てきたプロが客観的な目線から就活市場を分析しています。外資志望であれば、それを意識した面接練習や自己分析のサポートも実施できます。困ったことがあればいつでも無料面談にいらしてください。




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後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

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