5分でわかる企業研究:目黒区社会福祉事業団
サービス
CONTENTS

事業内容:保健福祉サービス
企業の魅力:利用者と職員が共に笑顔になれる環境
研修制度
福利厚生
社名 :社会福祉法人目黒区社会福祉事業団
代表 :鈴木 勝
設立 :1989年10月2日
所在地 :東京都目黒区上目黒2丁目19番15号 目黒区総合庁舎別館7階
公式サイト:https://www.meguro-fukushi.jp/rec/
事業内容:保健福祉サービス
社会福祉法人目黒区社会福祉事業団は、併設事業を含め17事業所を運営し、年間約58,000人が利用する目黒区内でも大手の社会福祉法人です。社会福祉法人とは、地域福祉の充実と発展を目指す公共性を重視し、事業の安定性が保たれた非営利の民間企業であり、当法人は目黒区の地域福祉のために活動しています。
目黒区社会福祉事業団の事業内容の柱は、大きく分けて3つあり、それぞれの事業に関する施設を運営しています。
・高齢者の健康で安心した生活を支援する高齢福祉
特別養護老人ホーム・在宅ケア機能センター・ケアプランセンターなど
・身体や知的発達、精神に障害を持つ方の自立を支援する障害福祉
就労支援施設・生活介護施設など
・母子支援やその他事業運営
母子生活支援施設・高齢者の総合相談窓口・家族介護教室など
介護福祉士や社会福祉士、介護支援専門員、看護師、機能訓練指導員などの専門職を持つ職員が連携し、「個人の尊厳を大切に」を基本に利用者が満足できるサービスを提供しています。
企業の魅力:利用者と職員が共に笑顔になれる環境
利用者と職員が共に笑顔になれる、そんな環境が整えられています。
介護現場では慢性的な人手不足や機器・設備の導入が滞っていることなどが原因で発生する身体拘束が問題となっています。一方で、当法人運営の特別養護老人ホームでは、身体拘束ゼロが継続されています。豊富な人員と適切な設備配置、そして利用者の尊厳を何より尊重していることがわかります。
また、職員が安心して働ける職場であることを第一に考え、職場環境づくりをしています。夜勤の時間帯短縮や仮眠環境の整備、夜勤の看護スタッフ配置、間接的な業務は委託事業者に外注するなど、職員が健康かつ効率的に介護業務に専念できる職場が用意されています。
「人」を大切にしている法人だからこそ、常に利用者も職員も安心して活動できる場所を提供し、地域に愛され親しまれる運営を行なっています。
研修制度
多様な福祉サービスを展開する原動力は、業務に従事している「人財」あってのことです。サービスの全てが人の手によるサービスであるからこそ、知識・技術の習得はもちろん、マナー講座や仕事の進め方など豊富な研修制度を用意しています。技術研修も施設内で年間計画にて定期的に実施しており、介護スキル・コミュニケーションスキルなど、さまざまな福祉人材としてのスキルアップの機会が提供されています。介護経験がない方も安心して働くことができる環境です。
福利厚生
区立施設ならではの、安定した福利厚生も魅力の1つです。
介助などで体を使うことが多い業務が多いため、健康管理に力を入れています。定期健康診断のほか、腰痛健診、夜勤者対象健診などさまざまな健康診断の受診が可能です。また、産業医の健康相談日や腰痛予防研修なども開催しています。職員に聞いた当法人お勧めポイントでは、休暇制度と答える職員が40%を超えています。年次休暇20日に加え、リフレッシュ休暇6日が付与され、リフレッシュ休暇は取得率100%を達成。職場離脱の機会が多いことで、心身ともに体調を整えることができます。
その他、旅行費用やチケット代、育児介護サービス利用代などの補助が出る制度や、出産育児に関するものでは、産休・育休制度、時短勤務制度が整備されており、毎年、男性職員の育児休業取得実績もあります。
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