5分でわかる企業研究:日清紡マイクロデバイス
自動車・機械
CONTENTS

事業内容:電子デバイス、マイクロ波製品の製造・販売
企業の魅力:社会生活を支える製品によって、将来性や安定感がある
社会生活を支える製品
国内9拠点
社名 :日清紡マイクロデバイス株式会社
代表 :田路 悟
設立 :1959年9月8日
所在地 :東京都中央区日本橋横山町3番10号
公式サイト:https://www.nisshinbo-microdevices.co.jp/ja/recruit/freshers/
事業内容:電子デバイス、マイクロ波製品の製造・販売
日清紡マイクロデバイス株式会社は、
- 無線、通信
- マイクロデバイス
- 精密機械
- ブレーキ
これらの部品や素材を企業向けに製造、販売している「日清紡グループ」に所属しています。そのグループのなかで、日清紡マイクロデバイスは「挑戦と変革。地球と人びとの未来を創る。」という日清紡グループの企業理念に基づき、電子デバイスやマイクロ波製品の製造や販売をしています。
マイクロ波とは、電磁波の1つで雨や雪などの天候による影響を受けにくいという特徴があります。そのような特徴から、マイクロ波はカーナビのGPSや船舶用レーダーなどに使用されています。
日清紡マイクロデバイス株式会社が手がけるマイクロ波製品は
- 通信衛星
- センサー
- 医療機器
これらの製品を提供しており、電子デバイスは
- 自動車
- スマートフォン
- 音楽
- ゲーム
- GPSデバイス向け
これらの製品を提供しています。
企業の魅力:社会生活を支える製品によって、将来性や安定感がある
ここでは、日清紡マイクロデバイスの魅力を以下の項目から解説します。
- 社会生活を支える製品
- 国内9拠点
社会生活を支える製品
日清紡マイクロデバイスが提供する電子デバイスやマイクロ波製品は
- スマートフォン
- 医療機器
- 通信衛星
- GPSデバイス
これらの現代社会において欠くことができないものに使われており、今後もなくてはならない「ものづくり」に関わっています。そのため、親会社を含め大手企業との取引実績も多く、安定して成長を続けています。
また、電子デバイスやマイクロ波製品は、自動車の高機能化や高性能化、新興国市場を含めた普及の拡大により、今後も継続的な市場拡大が予想されています。このような、将来性や安定感のある職種に携わることで、自身のキャリア形成や将来設計をより明確にできます。
国内9拠点
日清紡マイクロデバイスは、国内の関東から九州にかけて9つの拠点を構えています。そのため、9つの拠点から自分のキャリアプランや将来設計にあった場所を希望することができます。
また、海外(アジア、ヨーロッパ、アメリカ)にもオフィスや工場があり、2〜6か月間アメリカや中国に滞在し、語学学校に通学しながらグローバルに活躍する人材を育てる研修も行っているため、自身のキャリア形成に大きな影響を与えてくれます。
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