就活中スーツが暑い時はどうすればいいか

CONTENTS

基本的には上着を着用しておくのが無難

①面接官は基本着用している

②会場内は冷房が効いている 

移動中は着なくてOK

生地が薄い夏用のスーツを着る

まとめ

これから夏が本格化し始め、湿度と気温が上昇していきます。就活生の方はシャツにネクタイ、その上にジャケットを羽織らなければならないことを考えると地獄だと思います。


そこで今回は、就活中スーツが暑いときどうすれば良いのかをいくつかのポイントを踏まえ指南していきたいと思います。


基本的には上着を着用しておくのが無難

クールビズが推し進められている世の中ですが、夏でも就活生はリクルートスーツを着用するのが無難でしょう。夏でもスーツを羽織ることは就活におけるマナーの1つでもあります。企業の中でもクールビズでお越しくださいと伝えられることがあると思いますが、念の為上着を持っていきましょう。


①面接官は基本着用している

面接官は基本的に上着を着用しています。そのような中で就活生がラフな格好をしていると、マナーとしてあまりよくありません。ただどうしても暑いと思うので、会場が近づいてきたら着るようにするなど臨機応変に対応しましょう。


②会場内は冷房が効いている 

外は暑くても会場内は冷房が効いています。逆に汗が冷えて寒くなってくることもあるかもしれません。そのようなことも考えて上着を持っていくことがベストだと言えます。


移動中は着なくてOK

会場に入ったり、いざ面接を受ける時はジャケットを羽織らなければならないですが、移動中は脱いでいて構いません。大事な面接の日に熱中症や脱水症状になって体調を崩しては元も子もありません。涼しくなり、かつ、汗のシミが上着に移ることもなくなります。匂いが気になる事もなくなるでしょう。


また、上着を持ち歩く時はシワにならないように腕にたたんでかけながら持ち歩くと良いです。


生地が薄い夏用のスーツを着る

普通のリクルートスーツは基本秋冬用に作られているため、どうしても熱がこもってしまいます。そのため生地が薄く軽い夏用のリクルートスーツを1着持っておくと良いでしょう。2着持っておく事で、クリーニングに回せる事もできるので便利です。


まとめ

今回は夏就活中スーツが暑い時どうすれば良いのかをポイント踏まえ説明しました。


  • どんなに暑くても上着は持っていくほうが良い
  • 移動中は脱いで大丈夫!その際シワには気を付ける


正直、就活で細かい礼儀やマナーなどがありめんどくさいなと思う方も多いかと思われます。しかし、そういった細かいことを1つ1つ理解しクリアしていくことが結果に繋がっていきます。


JobSpringでは、面接やESの対策以外にも就活のルールやマナーといった細かい知識を持っています。どんなに些細なことでも気軽に相談してみてください。丁寧に回答してくれるでしょう。


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編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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