就活で内定が決まらない理系さん必見!推薦並みに就活をうまくこなす方法
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CONTENTS

理系は推薦があるものの、安泰ではない?
枠が限られている
推薦を受けても落選することがある
推薦を受けられる時期は、就活後期の6月
内定がなかなか取れない理由と今からできる対策
エージェントを利用することのメリット
短期間で内定をもらえる巻き返しのチャンス
理系需要のある企業とつながりがある
そもそも足りていなかった対策の部分もしっかりサポート
まとめ
理系学生の中には、研究室や教授から推薦をもらって就職しようと考えている人も少なくないかもしれません。実際に約半数の理系学生が、学内推薦を利用した就職を希望していると言われています。しかし一方で、推薦を利用せずに就職活動を行う理系学生が残りの半数いることも事実です。
今回は主に内定が決まらない理系学生を対象に、推薦利用と同じくらい就活をうまく進める方法をご紹介します。
理系は推薦があるものの、安泰ではない?

文系学生とは異なり、特定の分野に特化した知識を持つ理系学生の場合、学内推薦による就職活動はポピュラーなものでしょう。しかし、推薦があるからといって、就活が安泰とは言えないのです。
枠が限られている
当たり前ですが、学内推薦の枠は限られています。上記のように、推薦での就活を望む学生は約半数存在しており、枠の数以上の希望者が集まることも十分に考えられます。また、希望している企業への推薦が受けられるとも限りません。
推薦を受けても落選することがある
学内推薦を受けた場合、一般で応募するよりも内定をもらえる確率が高いのは事実です。しかし、推薦は選考の一部を免除するだけの場合もあり、推薦を受けたからといって必ず内定が出るとは限りません。落ちる場合も多々あるため、推薦だけをあてにするのは危険だと言えます。
推薦を受けられる時期は、就活後期の6月
一般的に、学内推薦の説明会は、就職活動がすでに本格化している時期に行われることが多いです。基本的に推薦は一回一社しか応募できないため、もし推薦をもらった企業に落ちてしまった場合、他の就活生にかなり遅れをとってしまいます。このようなことが起きないように一般応募の就職活動も並行して行うことが重要です。
内定がなかなか取れない理由と今からできる対策

ITなどの分野が急成長している昨今において、理系学生の需要は非常に高いです。このような状況の中、就職活動がうまくいっていないと感じる皆さんは、自分に合う企業をうまく見つけられていない可能性があるのではないでしょうか。
実際、理系学生の就活人気は、食品・製薬・化粧品などの特定の分野や、一部の大手メーカーにおいて顕著になっています。つまり、理系需要が高いのにもかかわらず、学生が集まらずに困っている企業も多く存在するのです。
このような企業の中でも特に優良な企業を発掘するには、信頼できるエージェントを利用するのが有効です。
エージェントを利用することのメリット

幅広い職種に就く文系学生に比べて、理系学生は「働く環境」よりも「自分の持つ知識を活かせること」や「やりたいことを仕事にできること」を望む人が多いのではないでしょうか。そのような学生こそ、エージェントを利用するメリットがあると言えます。
短期間で内定をもらえる巻き返しのチャンス
エージェントはつながりを持っている企業に対して、特別な選考ルートや推薦枠を持っていることが多いです。今までの就活がうまくいっていなくても、学生のヒアリングを通して、相思相愛な会社に短期間で内定をもらえるチャンスがあります。
理系需要のある企業とつながりがある
先ほども述べたように、理系需要の高い会社はたくさん存在していますが、学生とのマッチングが十分になされていないという現状があります。これは企業にとっても学生にとっても不利益なことであり、エージェントはそれを解決する仲介役と言えるのです。
そもそも足りていなかった対策の部分もしっかりサポート
エージェントはその学生に合う会社を紹介するだけでなく、総合的な就職活動のサポートも行っています。ゼミや研究室が忙しい理系学生は、文系学生に比べて就活準備が遅れてしまう傾向にあります。今からでも就活の基礎固めをするのに遅くはなく、むしろ今を逃す手はありません。エージェントを利用して効率よく対策することをおすすめいたします。
まとめ

理系学生は推薦を利用した就活がポピュラーですが、それ以外の選択肢も視野に入れることで就職活動の幅も広がります。全体的に理系学生の需要が高い就活市場において、企業からも求められ、自分もやりたいことができる会社を見つけられることが最善ではないでしょうか。
・推薦をあてにした就職活動に不安を感じる
・一般応募の就職活動で巻き返しをしたい
・相思相愛な会社を発見したい
そんな理系学生の皆さん、一度JobSpringの面談を受けてみませんか?
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