新卒就活生あるある！面接受付の対応が分からない時に確認したいこと

面接は会場に着く前から始まっています。

選考であなたの印象を良く見てもらうためにも最初の一歩が肝心です。

しかし、具体的にどのような対応が適切なのか、あまり考えたことはないのではないでしょうか？

今回は面接へと良いスタートをきるための心構えを伝授していきます！

面接会場への到着時間は何分くらい？

訪問の時間は5～10分前に 

受付にうかがう時間は予定している選考時刻の5～10分前が好ましいです。

早すぎても、受付の方や採用担当者に気を遣わせてしまうので時計を見て調整しましょう。

ただし、到着はそれよりも早く

訪問が5～10分前だからといって、その時間に合わせて会場に赴くのは不測の事態に対応できない可能性があるため推奨しません。早く到着して、外で時間を調整することをおすすめします。

会場へ到着したら身だしなみを整えよう 

上着はどうするべき？ 

基本的に上着は会場のビルに入る前に脱いでおくと受付での対応や会場内での移動の際にあなたの整った服装が見えるので良いです。

受付が別の階にある場合、エレベーター内で脱いでも問題ありませんが人の行き来が多い場所なのでかえって邪魔になるかもしれません。

脱いだ上着は入るならばカバンの中に、無理そうであればきれいにたたんで腕で持ちましょう。

スーツの整頓は？

会場に入る前にお手洗いなので以下のことを確認しておくと良いでしょう 。

・ジャケットのポケットは折れ曲がってないか、モノが入ってないか

・ボタンは一つしめる

・袖口から見えるシャツは1～2㎝

・ジャケットとシャツの上襟は平行にフィットさせる

・ボタンが見えないようにネクタイを締める

・スカート・ズボンに著しいシワがないか

受付での対応

大学名・名前・目的を伝える 

「こんにちは、○○大学○○学部の××と申します。本日は△時から予定している一次選考の面接に参りました。」

このような形ではきはきと、明確に伝えましょう。

受付後の待機は端っこで

受付後、「ここで少々お待ちください」と言われた場合は、次の受付に来る人に配慮して部屋の端の方で待ちましょう。

ほとんどの場合は指定された場所に座る、受付後すぐに面接室内に案内されるということがあるので、荷物を置いて姿勢よく座って待機しましょう。

待機の際はどうするか

スマホの電源が切れているか再確認

選考を妨げる要因となるアラートなどがしっかりオフになっているか確認しておくとよいでしょう。

時間があれば履歴書のチェック

履歴書に不備はないか、書いたことに対し答える内容を再度反復しておくなどもしておくと気持ちに余裕が持てます。あとはすぐに取り出せる手帳を用意しておくと逆質問や日程調整の際に便利です。

遅れる場合は必ず連絡を

遅れそうな段階で連絡をしよう 

遅れてからでは意味はありません。タイミングとしては自分の乗っている電車が予定時刻より大幅に遅れている（緊急停車も同様）、会場の場所にたどり着く前に迷ってしまったときなどです。

遅れてしまう理由とどれくらい遅れるのかあるいはどれくらいで到着するのかを簡潔に伝えて、焦らず向かいましょう。

万一遅れてからの連絡になってしまったら

本来はダメですが、まず謝罪と理由を丁寧に伝えましょう。到着予定時間前に連絡ができなかった理由が不可抗力であれば、相手方も考慮してくれます。

まとめ

選考においては面接が一番のミソですが、それ以外のマナーに関しても面接官が受けるあなたの印象に大きく影響します。

普段から使わない対応の仕方であるがゆえにミスをしてしまう場合があります。

致命的なミスでスタートを悪くしたくない方は、エージェントに相談して正しい対応に慣れておきましょう！

Rootsはあなたの就活を総合的にサポートします。

 ～株式会社Rootsの就活面談サービス～ 

Job Spring

詳しくはこちら　→　https://joppy.jp/lp/05/192

参考：
https://careerpark.jp/1121
https://form.allabout.co.jp/special/18/14/