就職活動のモチベーションを維持するには〇〇をやれ！

パフォーマンスを向上させ、ものごとを最後までやり遂げるにはモチベーションが大切です。そして就職活動においてもそれは例外ではありません。

ほとんどの就活は数か月～1年程度の長期戦になります。最終的に納得のいく結果まで到達するには「就活の質を維持し続ける」ことが必要であり、それを支えるのがモチベーションなのです。

今回は就活に対して気が重いと感じる人、結果がなかなか実らず途中でやる気が出なくなる人必見のモチベーションアップ方法をご紹介します！

就活のモチベーション維持しないとどうなる？

就活をしないリスク

やる気が出なくなってしまい、就活を継続できなくなるというリスクが存在します。

こうなってしまうと、時間だけが過ぎていき、気が付けば就職が難しくなるなんてことも…

不採用通知の悪循環

就活自体にやる気がないので、対策や選考当日のパフォーマンスも粗末になってしまいます。そして結果として不採用になる可能性を高めてしまうのです。

これが続くとモチベーションもゼロになり、就活をしなくなるのも時間の問題です。

モチベーション低下の原因・解決法

そもそもモチベーションが低下してしまうのはなぜか、簡単にまとめると…

①社会人になることへの実感の無さ

人間は急な変化を嫌う傾向にあります。

社会人という地位は学生にとって未知であるとともに、大きくかけ離れています。なので「シャカイジン？なにそれ？」状態です。この状態では就活にやる気は出せません。

一方で就活は学生が主体的に活動することが求められます。そこで学生はやる気が出ないまま仕方なく就活することになり、モチベーションは下がる一方です。

⇒解決法：就活エージェントに相談、OB/OG訪問

②業種・職種がいつまでも決まらない

「自分に合った仕事って？」と長い間悩み続け、結果として「自分に合う仕事なんてないんじゃないか」と考え始める。自分が働くイメージができないので当然就活に対するモチベーションも下がります。

⇒就活エージェントに相談、OB/OG訪問

③話せるエピソードがない

ほぼ毎回聞かれる質問に「学生時代頑張ったこと」があります。

「特別変わったこともしていない、なんならそこまで頑張っていないかもしれない、そんな私はどうすればいいんだ！」と嫌になる人もいるはずです。

自信の喪失や、不安もモチベーション低下の大きな要因なのです。

⇒解決法：就活エージェントに相談

④結果がよくない

張り切って選考に臨んだのに、返ってくる結果は不合格ばかり…。それが続くと「次も同じでダメかもしれない…」と考えてしまいますよね。

⇒解決法：息抜き、就活の目標の見直し

モチベーション維持の仕方

①OB/OG訪問

社会人のイメージ、働くことへの実感が湧かない方は、身近な先輩を頼ってみるのが良いでしょう。企業の話だけでなく「社会人とは」について詳しく聞くことができ、職種を絞る参考にもなります。

②就活エージェント

毎度おなじみの就活エージェント。繰り返し質問で深堀りすることで、今あなたに何が必要で、今後どのように就活を進めていけばよいのか、全体的に分析して判断してくれます。

また、就活がうまくいかないときの精神面のサポートや面接対策も行っているので皆さんのモチベーションを上げつつ、ともに頑張っていくことができます。

③息抜き、大事

就活をサボれというわけではありませんが、こまめな息抜きは大切です。

やる気が落ちた、疲れたと感じたら、早めに自分が好ましいと思うやり方で気分転換をしてみましょう。

④就活の目標を見直そう

自分に厳しい目標設定をしていませんか？就活では自分を見つめる機会が多い分、自分を追い詰めてしまいがちです。本当に到達したい目標は何なのかをもう一度考えましょう。

また、「まずは小さな企業でも最終面接までいく」「ESの通過率を上げる」「GDでの発言機会を増やす」など小さな目標を設定し、それを達成していくのもモチベーション向上に繋がります。

まとめ

就活では自己分析、業界・企業研究、ES作成、ウェブテスト勉強、面接練習とやらなければいけないことが山積みです。その多忙さの中で、やる気向上やモチベーションの維持をすることはなかなか大変ですよね。

特に「就活やりたくないなあ」「やる気なくなった」という問題は、人に相談しにくかったり、ひとりで解決することが難しかったりします。

しかし、そんなお悩みにもJobSpringでは真摯に受け止め、必要な限りアドバイスをしていきます。皆さんはひとりではありません。最後までやり遂げる自信のない方、モチベーションが続くか不安な方はぜひご相談ください！