生活を支える!インフラ業界について考えよう
資源・エネルギー
就活生にも人気なインフラ業界。今回はそんなインフラ業界とは一体何なのか、どんな特徴の会社が多いのかを詳しく探っていきます。
CONTENTS

そもそもインフラって何?
インフラ業界の全体的な特徴
そもそもインフラって何?
インフラ業界とは鉄道・航空・水道・電力・ガスなど社会を支える基盤となる業界のことです。
インフラはインフラストラクチャー(社会資本・社会基盤)の略称であり、国民の生活の基盤となる必要不可欠なサービスをまとめた括りを指します。
電力やガスは近年政府により、小売りが全面自由化されました。そのため、消費者が電力会社を自分で選べるようになり、今後競争が激しくなると考えられます。
インフラ業界の全体的な特徴
■安定している
人が生活する以上はなくてはならないものばかりなので、インフラ業界は安定しています。公務員と同じくらい安定しているのではないでしょうか。
また、社会に貢献している実感を持つこともできます。
■残業が少なく福利厚生も充実!
定時で帰れることが多く、残業代もしっかりつく会社が多いです。
また、自社のサービスはもちろん、提携しているサービスの割引や
社宅(転勤が多いため)などの福利厚生も充実しています。
■上下関係がしっかりしている年功序列の落ち着いた風土
元々国営であった会社も多く、古き良き日本企業の風土が残っている会社が多いです。上司との人間関係の構築も非常に重要なポイントになります。
年を経るごとに給与が上がっていき、30代後半になれば役職をもらって高給になる人も多いとのこと。
ベンチャー企業などに比べると、社内での競争は少ないのではないでしょうか。
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