エンジニア志望で知っておきたい開発言語(プログラミング言語)について

CONTENTS

開発言語とは

何からやったらいいのか?

世の中のプログラミング言語

言語の違いって何?

まとめ

 こんにちは!人材系企業の某営業マンです。


 エンジニアに興味のある方、少し学んだことがある方であれば、「開発言語」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし全然エンジニアに関する知識を持っていない方だと、「言語?日本語じゃないの?」と混乱してしまうかもしれませんね。


 そこで今回は、開発で用いる「開発言語」について書いていきたいと思います!


開発言語とは

 開発言語とは、数々のコンピュータ言語のうち、C言語やJavaなど様々な言語のことを指します。おそらく、どこかしらでこれらの言語を目にしたり耳にしたりしたことがあると思います。しかし、プログラミング言語とはこの世の中に200種類もあるのです!!


 その中でも、日本国内で主要で使われている言語は約10種類とも言われています。


 ここからは、これからIT業界に飛び込んでいく方の為に、実際どんなプログラミング言語あってどれをやったらいいのか伝授していきます。


何からやったらいいのか?

 プログラミング言語を学ぶ際のどの言語からやった方がいいのか?そんな疑問がかなりあると思います。どの言語が一番いいか結論から言うと、自分の作ってみたいもの、扱ってみたいものに必要なプログラミング言語を選ぶ事をおすすめします。


 というのも、未経験からプログラミングの世界に飛び込んだ際に、辞めてしまう人のほとんどが、慣れない上にモチベーション上がらない事です。なので、あなたが作りたい!とか、楽しいと思える言語から始める事がベストだと思います。


世の中のプログラミング言語

 プログラミング言語は様々なものがあり、よく聞くものとしてはC、C++、C#、Java、JavaScript、PHP、Python、Rubyなどがあります。ここでは一つ一つの言語の説明は省きますが、気になる言語があったら上記のもので調べてみるととても参考になるはずです。

 言語によってつくれるものが全然異なります。


言語の違いって何?

 プログラミング言語は作れるものの違いだけではなく、システムの規模感に合わせて使う言語を変えています。例えば、大掛かりなシステム開発の場合はJava、C、C#を使う傾向にあり、小さな規模のシステム開発の場合はRuby、Python、PHPなどを使う傾向にあります。

 なぜ規模によって言語を変えているのかというと、処理スピードの違いが一つの大きな理由として挙げられます。


 コンピュータが理解しやすいプログラミング言語と理解しにくいプログラミング言語があるということです。実は人間が扱いやすくなればなる程、コンピュータにとっては理解しにくいものとなってしまいコンピュータの処理スピードは低下してしまいます。一方、人間には扱いにくい難易度の高い言語はその分コンピュータは理解しやすく処理スピードは速くなります。


まとめ

 このようにプログラミング言語には様々な言語が存在し、用途によって全く違います。自分が興味をもったものはどんな言語で作られているのか?そんな興味範囲から少しずつ学んでいくことがエンジニアとしての第一歩です!


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編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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