スポーツ,フィットネス業界の特徴と動向

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スポーツ,フィットネス業界の特徴

スポーツ,フィットネス業界の動向

スポーツ,フィットネス業界の特徴

 この業界はスポーツ用品やフィットネスクラブに関する業界です。国内のスポーツ用品・フィットネスクラブを合わせた業界規模は2017年時点で4兆を超えており、健康志向の広まりを受けて今後もしばらくは市場拡大が続くと見込まれています


 スポーツ用品のメーカーに関しては、国内メーカーが国内売上高シェア上位を占めつつも、ナイキ・アディダス・アンダーアーマーやプーマといった海外企業も広く国内で親しまれています。

 国内メーカーではアシックスやミズノが主要メーカーとして有名ですが、この業界は他の金融業界やサービス系と比べても海外企業が比較的知名度があり親しまれている業界であると言えるかもしれません。


 とはいえフィットネスクラブに関しては国内の企業が国内シェアの大半を占めており、コナミスポーツクラブやセントラルスポーツ、ルネサンスなどが売上高上位企業です。



スポーツ,フィットネス業界の動向

 スポーツ,フィットネス業界の動向としては、業界全体的にみると好調と言えそうです。というのも、ここ最近、特に社会人の間で健康志向が広まりつつあるからです。


 食に関して言えば健康食として野菜たっぷりのお店や食品が流行り、糖質ゼロやカロリーオフの商品も今やいたるところで目にするようになりました。登場したばかりの頃はなんとなく抵抗感を覚えていたという方でも、もうさほど抵抗感を感じない程度には慣れてきたのではないでしょうか。


 そして運動面に関しては、ジムに通う人、近所でランニングをする人、ヨガやエクササイズの教室に通う人…。親しみやすい習い事が増えているおかげもあり、そのような健康を意識した活動をしている人が増えているようです。

 そしてそれに伴いスポーツ・フィットネス用品の売れ行きやスポーツクラブ等への入会も増え、業界全体として伸びているのです。


 またスポーツ用品の中で特に伸びているのがランニングやスニーカーの部門です。ランニングもスニーカーもそれぞれブームが来ていて、それが国内のスポーツ用品業界を牽引する存在となっています。


 その一方でゴルフに関しては人気が落ち着いてきてしまっています。ゴルフ場の数やその利用人数ともに右肩下がりの傾向にあり、この背景には少子化・人口減少もありますが若者のゴルフ離れといった面もあるようです。かつてから接待に向いているスポーツとしても親しまれてきたゴルフですが、時代の移り変わりとともに、ゴルフを嗜まない若年層も増えているようです。


 他に着目しておくべき点としては、CMでご存知の方も多いと思いますが、「RIZAP」の成長率です。CMで芸能人を効果的に起用していたり、そのコミット力を印象付ける演出をしていたり、それから健康志向の高まりなど時代のニーズとも合わさってここ数年で急成長を遂げているのがRIZAPです。


 業界全体として好調の波の中にありながらも今後どのようなシェア変動が起こるのか、引き続きチェックしていくと良いと思います!


編集者

JobSpring Online編集部

後悔のない就活を応援するメディア「JobSpring Online」のメディア編集チーム。

構成メンバー: コンサルタント、人材業界マーケター、学生ライター、etc.

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